最近、葬儀社は色々なスタイルの会員制度を設けています。毎月一定額を支払い、20年程度で満期となる積み立て方式や、少額を一度支払えば会員となれるもの等、様々なスタイルがあります。
こうした会員制度は、葬儀社や葬儀会館側にとっては、顧客の囲い込み効果があり、会員を募るために内覧会を行い、また葬儀の際には費用を割り引く特典を設けているのが一般的です。
こうした会員制度に加入するメリットは、葬儀費用を割り引いてもらえる事と、近親者が亡くなった時に、どこでどんな葬儀を営もうかとバタバタする事無く、会員となっている葬儀社の会館に連絡を入れる事が出来る点でしょう。
実際に葬儀を営んだ経験があり、その時、どこで葬儀を営むかバタバタとした経験のある人にとっては費用の割引もさることながら、事前にイメージした葬儀を迷わずに選択できると言う事が、いかに助かるか良く分かるはずです。
しかし、一方で会員になって経験するデメリットとしては、近くにもっと自分のイメージに近い葬儀会館が出来た場合、会員として縛られている事を後悔するケースや、会員になった時の費用イメージに比べて、実際に葬儀費用が掛かる事が多く、こんなはずではなかったと思うケースでしょう。
特に後者のケースは、葬儀社が会員を集める為に嘘をついている訳ではなく、実際に葬儀を営む際に、祭壇や色々な品を選定する時、会員になった時にイメージしたものよりもランクアップしてしまう為です。
こうした事が無いようにするには、実際に葬儀の際と同様に、品々を選定し事前見積もりを行っておくと良いでしょう。

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